参画・相談プロジェクト

基幹業務

業務が動く
状態を作り、
技術を効かせる。

基幹業務は、会計や販売管理だけではありません。売上が増えても品質を守り、顧客や取引先を待たせず、AIやロボットが入れる状態まで含めた事業の中核です。

分断した書類運用を、承認、通知、記録、KPI、改善更新へ変換するイメージ
画面を増やすのではなく、仕事の進み方と改善要望が戻る流れを設計します。

なぜ必要か

規模が大きくなるほど、確認と手配が先に限界を迎えます

受注、在庫、現場、品質、顧客対応、社外連携、請求前確認が別々に残ると、売上が伸びるほど管理者の確認が増えます。基幹業務として作る理由は、この負担を事業の流れの中へ戻すことです。

成長増えた業務量に耐える

売上、問い合わせ、注文、訪問、出荷が増えても、確認と手配が管理側へ戻り続けない流れを作ります。

品質品質を人だけに預けない

確認点、承認条件、例外処理、記録を業務の途中に置き、担当者が変わっても揺れにくい運用にします。

技術AIやロボットが働ける状態にする

自由記述や完了報告だけでなく、状態、イベント、権限、記録を残し、技術を業務判断へ入れやすくします。

プロジェクト化

関係者が増える事業ほど、先に業務の通り道を作ります

SupplyFlow、FlightSupport、T‑SCOREのような公開プロジェクトでは、取引先、協力会社、支援者、利用者が同じ流れに関わります。基幹業務の設計は、誰が何を返すと次へ進むかを迷わせないための通り道です。

構想が外へ伝わる入口を作る

何を目指し、誰が関われて、どの条件から話が進むのかを、参加者や協力先が判断できるページにします。

参加受付と管理画面をつなぐ

相談、登録、条件整理、承諾、手配、履歴、報告まで、外部からの反応が管理側の次アクションへつながる状態にします。

手配・承諾・記録を残す

担当者、外部先、施設、支援者、技術パートナーが関わる手配や承諾を、後から説明できる記録にします。

運用後の違和感を更新へ戻す

開始後に出る相談、例外、改善要望、制度変更を、次の画面、通知、記録、管理ルールへ戻します。

経営の変化

報告を集める経営から、状態で進む経営へ

基幹業務を作る価値は、画面を増やすことではありません。業務の途中に確認点を置き、次の工程が自然に動く状態を作ることです。

Operating Presentation

ファクトリーオートメーションの考え方を、事業運営に入れる。

生産ラインでは、完了報告を待たずに状態を確認します。事業運営でも、確認待ち、承認待ち、手配中、例外、請求前確認を状態として扱うと、判断と改善が前に出ます。

従来の管理終わった後の報告を集めて判断する

日報、メール、帳票、チャットを集め、管理者が進捗や品質を後から確認するため、判断が後工程へ寄ります。

基幹業務として作る状態工程の途中で状態を拾い、次へ渡す

確認点、条件、権限、例外、記録を業務に置き、人、モノ、外部先、AIが次へ動ける状態を作ります。

基幹業務へ変える確認点
  • なぜ今のSaaSだけでは足りないか
  • 途中状態を扱う意味
  • 品質を人任せにしない方法
  • 経営の確認負荷を減らす理由
  • AIやロボットの前提
  • 最初に作る工程
いま報告を待っている業務を見せてください

その業務を、途中状態で進む基幹業務へ変えられるか見立てます。

報告待ちの業務を送る

目的

在庫、品質、顧客対応。目的を基幹業務の設計に変えます

在庫管理を自動化したい、品質を保ちたい、顧客を待たせたくない、人手不足でも回したい。そうした目的を、実際に動く基幹業務の範囲へ分けます。

売上が伸びても、現場が詰まらないようにしたい

注文、予約、問い合わせ、出荷、訪問、回収が増えたときに、確認と手配が管理側へ戻らない流れを作ります。必要な情報が入力された時点で、次の担当者、外部先、処理へ渡る状態にします。

品質を落とさず、届ける量を増やしたい

検品、記録、写真、承認、差戻し、例外対応を業務の途中に組み込み、担当者の経験だけに頼らず品質を保ちやすい基幹業務へ変えます。

顧客や取引先を、待たせない運用にしたい

申込、承諾、手配、許可、納品、請求前確認を、個人のメールや電話に閉じず、相手側の返答や確認状況まで業務の状態として扱います。

人手不足でも、同じ水準で回したい

新人、外部スタッフ、協力会社が関わっても、次に何を見て、何を残し、どこへ渡すかが分かる画面と通知を作ります。教育だけに頼らない業務運用へ近づけます。

投資判断

売上、品質、人手不足に同時に効く土台を作る

新しい人を採る、外注を増やす、広告を強める。増えた業務を進められる流れがあるほど、成長の打ち手が現場の負荷で止まりにくくなります。

売上が伸びても、現場が耐えられるか

案件、予約、注文、訪問、出荷が増えたとき、確認、手配、差戻し、請求前確認が人に戻るままなら、現場の詰まりが成長の速度を止めます。

品質が、人の経験だけに寄っていないか

担当者ごとの判断、確認漏れ、例外対応の差が増えると、売上より先に品質が揺れます。確認条件を業務の中に組み込むと、品質を人任せにしにくくなります。

管理者が、確認係になっていないか

日報、メール、チャット、帳票を見て状況を集める時間が増えているなら、管理の仕事が事業を前へ進める時間を奪っています。

社外連携で、売上化が遅れていないか

取引先、協力会社、利用者、行政、加盟店との承諾や手配が個人の連絡に残ると、請求前確認や供給のスピードが落ちます。

AIや自動化が使える状態になっているか

状態、権限、例外、記録が残るほど、AIやロボットを業務判断へつなげやすくなります。

相談後に見えるもの

作るべきか、つなぐべきか、まだ急がないかを分けます

業務基盤は大きな投資に見えます。だからこそ、最初から全体刷新を前提にせず、今ある仕組みで足りる範囲、つなぐ範囲、専用に作る範囲を分けて判断します。

作るべきものと、作らなくてよいものを分ける

AI、ロボット、SaaS、新規開発の比較に入る段階で、今ある仕組みで足りる範囲、つなぐだけで済む範囲、専用に作るべき範囲を切り分けます。

投資する順番が見える

売上、品質、人手不足、顧客対応、外部連携のうち、どこから変えると効果が出やすいかを整理し、最初の一手を決められます。

業務の話を、技術の選択へ落とせる

在庫、現場、承認、請求前確認、社外連携の話を、Microsoft 365、kintone、Salesforce、クラウド、AI、カメラ、音声、ロボットの使い分けへつなげます。

現場に出して確かめるところまで早い

資料だけで終わらせず、画面、通知、承認条件、帳票、入力方法を試せる形へ早く落とします。現場の違和感を反映しながら、使える形へ近づけます。

初回で見立てるもの

社内で話を進められる材料まで整理します

相談して終わりではなく、経営者、管理者、現場責任者が次を話せる材料にします。投資判断、既存資産、試す順番、費用が動く理由を整理します。

最初に扱う業務範囲

受発注、在庫、現場報告、品質確認、顧客対応、請求前確認などのうち、どこから始めると進めやすいかを整理します。

残す仕組み・つなぐ仕組み・作る仕組み

既存システム、表計算、紙、SaaS、メール、チャットを一度否定せず、使い続けるものと作り替えるものを分けます。

小さく試す単位

いきなり全体刷新にせず、現場で試せる画面、通知、承認、記録、外部連携の単位を決めます。

費用と期間が動きやすい理由

関係者、権限、データ量、外部連携、AIやカメラ利用、保守引き継ぎなど、見積に影響する要素を整理します。

使うべき技術と、急がなくてよい技術

流行の技術を一律に入れるのではなく、今の業務に入れると効果が出るもの、まだ早いものを分けます。

社内で説明しやすい進め方

経営、現場、管理、顧客対応のどこに効果が出るかを整理し、社内で次の判断をしやすい形にします。

選ばれる理由

業種知見と技術選定を、一つの実装にします

AIだけを提案する会社でも、既存製品だけを勧める会社でもありません。実務で目的が止まる場所を見て、使い慣れた仕組み、安定したSaaS、クラウド、AIを適材適所で組み合わせます。

多くの業種で、業務が止まる場所を見てきた

在宅医療、清掃、民泊運営、生産品流通など、制度、現場、社外連携、請求前確認が絡む業務を扱ってきました。業界名ではなく、現場で何が止まるかから話を始めます。

AIだけに寄せず、合う手段を選べる

Microsoft 365、kintone、Salesforce、ServiceNow、既存システム、クラウド、AI、映像、音声を、費用、定着、保守を見て使い分けます。

小さく試して、現場の声をすぐ戻せる

最初から完成形を固定せず、現場で動かせる単位から始めます。違和感が出たら、画面、条件、通知、帳票、権限へ短いサイクルで反映します。

経営、現場、利用者の三者で効果を見る

管理者の確認負荷、現場の迷い、利用者や取引先の待ち時間を同時に扱い、事業全体が進みやすい基幹業務として設計します。

技術トレンド

新しい技術を、基幹業務の中で使える形にする

AIエージェント、カメラ、ロボット、顧客体験、サプライチェーン、サステナビリティは、業務の状態と権限と記録につながることで本番利用に近づきます。

AIエージェントは、業務の中に入れて使う

問い合わせの分類、報告の要約、異常候補、次アクションの下書きは、権限、記録、人の確認境界がある業務基盤に入れることで使いやすくなります。

カメラ・センサー・ロボットは、検知後の流れまで作る

在庫や現場を検知して終わりではなく、通知、確認、差戻し、記録、請求前確認、保守改善へ渡るところまで設計します。

ガバナンスは、教育だけでなく業務フローで守る

承認条件、例外処理、閲覧権限、監査ログを業務の中に置くことで、担当者の判断だけに依存しない運用へ近づけます。

サプライチェーンは、社外との待ち時間で差が出る

取引先、協力会社、加盟店、利用者との承諾、手配、供給、回収を同じ状態で扱うと、売上化や供給までの時間を短くしやすくなります。

顧客体験は、裏側の業務基盤で決まる

予約、問い合わせ、納期回答、変更依頼、書類送付は、顧客向け画面だけでなく、社内の手配と確認がつながっているかで体験が変わります。

サステナビリティは、証跡を残せる業務で進む

環境価値、再生材、地域資源、カーボン関連の取り組みは、現場で発生した活動量、品質、移動、加工、報告を追えることが前提になります。

公開プロジェクト

業務の通り道は、公開プロジェクトにも使われています

領域は違っても、相談、条件整理、承諾、手配、記録、報告は共通します。公開プロジェクトでは、外部の相手が申し込み、管理側が確認できる形へ広げています。

食・農業 / 有機・低残留品 / 商品化・物流

SupplyFlow

有機・低残留品の仕入れ、供給、商品化を進めやすくする。

需要整理供給候補加工・包装物流条件
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航空申請 / 離着陸場利用 / 運航手配

FlightSupport

航空申請、許可・承諾、施設条件を運航へつなぐ。

申請情報許可・承諾施設条件機体・操縦士
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大会運営 / イベント運営 / 記録・共有・報告

T‑SCORE

大会やイベントの運営を、記録・共有・報告が残る仕組みへ。

委員会企画担当現場進行
詳細を見る

製品・SaaS

工程を決めて、製品を選ぶ

Microsoft 365、Power Automate、kintone、Salesforce、Dynamics 365、ServiceNow などは有力な選択肢です。どの工程を残し、つなぎ、作り替えるかを決めてから選びます。

Microsoft

Microsoft 365 / Power Automate / Copilot Studio / Teams

申請、通知、承認、ファイル管理、Teams通知、AIエージェント活用を既存のMicrosoft環境に寄せて構築できる場合は、独自開発よりも運用定着と統制を優先します。

Power AutomateCopilot StudioSharePointTeamsMicrosoft 365
Low-Code

kintone / Power Apps

申請・承認・台帳・ステータス管理が中心の場合は、kintoneやPower Appsを残す選択肢も確認します。足りない部分だけ外部連携や独自画面で補います。

kintonePower Appsプロセス管理通知連携
CRM / Field

Salesforce / Dynamics 365 Field Service / ServiceNow

顧客、案件、作業指示、現場担当、スケジュール、請求前確認が絡む場合は、Field Service系の考え方を参考に業務単位を設計します。

Salesforce Field ServiceDynamics 365 Field ServiceServiceNow FSM

次の一歩

いま変えたい業務から、基幹業務を作れます。

売上を伸ばしたい、品質を保ちたい、顧客や取引先を待たせたくない。目的が先でも、具体的な業務が先でも構いません。